おはようございます、懲りないおやじことゲンです。
今日も優待以外のお話で、果樹のお話を一つ。 家の近所を散歩してると、庭に柑橘類を植えている家が意外と多く、何故か絵になるんですね。青々した葉っぱの中に橙色の果実がなっている姿をいつも羨ましい思いで眺めていました。
そして、今年3月と4月に念願の柑橘類の苗を植えました。
まず植えたのは、清見オレンジと西南の光で、どちらも2年ものの苗を購入。清見はとても有名な柑橘類の一つで、温州みかんとオレンジを交配した品種で、せとかと最後まで迷いました。
西南の光は「アンコール」×「興津早生」と「ポンカン」×「清見」を交雑して育成された品種だそうです。
最後に先週買った、ひなの姫は極早生の品種で9月頃に収穫出来るそうですが、極早生にしては糖度が高い品種です。取り敢えず、これは鉢植えにして、庭を整理してから西南の光の東隣りに地植えにする予定です。取らぬ狸の皮算用ですが、この計画で半年間、庭の柑橘類を食べる事が出来ます。
夢見るおやじです。